サロコン情報室

サロコンは2019年10月を最後に終了いたしました。このブログで過去のサロコン公式録音からyoutube動画を作成した「サロコン選」を公開中です。

2019.6.22_No.259 emicos のレポート(復活!!全曲聴けます) 

震災被害者のために私達が出来ることをやり続けよう!
被災地の人たちを忘れてはいけないよ「節電しようね」と家族に言うのでもいいんです! 

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6月22日 19時開場 19時半開演
70'ウエストコーストの名曲をemicos風コーラスで!
出 演:emicos
   歌:美甘恵美子
   コーラスとギター:馬渕貢
   コーラスとギター:山本裕治


【サロコンファンの皆様へ 出演者からお便りです】
サロコンファンの皆さん、いつも聴きに来てくれてありがとうございます。
emicos単体としてはなんと4年ぶりの登場となります。
いつも通りの(かわりばえしない)歌と演奏で梅雨の憂鬱を吹き飛ばしてください。


今回は演奏動画を使えません。(著作権問題により)
emicosさんとサロコンは古くからの付き合いです。実際にはemicosが結成されるよりも前から美甘さん、山本さんとは知り合いでした。
四つ池の太田JAZZ講座で美甘さんの歌バックをやったこともありましたし、一緒に「つま恋JAZZ inn」に出たことも。
今回はサロコンレポートの枠を少し広げて、いろんな時期のemicos画像も取り上げました。埋もれさせるの勿体ないしねー。
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1st.set
美:こんばんは(会場拍手) emicosです。よくいらっしゃいました。ありがとうございま
す。最近よくお会いする方も、お久しぶりのかたも。
 (ギターの二人は念入りにチューニング中)
ここに座ったら、始まると思うとそうでなくて。まあ時間のかかること。最新の機器を使ってますので。うまく動けばいいのですが。
もう少しお待ちください。先にメンバー紹介しときます。
馬渕貢、山本裕治。(会場拍手) 二人ともギター弾きながら歌ってくれます。
私はギター弾けないので歌うだけですが、その分、余分に歌うこともあります。
美甘恵美子です。
(大拍手)
山:意外とちょっと弾くんですよ。ギブソンのいいギター持ってたり。だけど弾かせない。
 あれ1961年のだっけ。

美:61年の
山:うちに置いといてくれないかなー。たまに弾いてあげるのに。
美:さあ、だんだん、始まるかなあという感じが出てまいりました。
(どこから前奏か、はっきりしないまま、曲始まる) 
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1.1 I shall be released
気持よいイントロ、いいコーラスですねー。I see my light come shining になって3人がコーラス始めますが、ぞくっとします。
とは言っても、どんな曲だか分らんわけで、著作権ってものは「初めて聴いて好きになる曲」を減らすためにあるみたい。
なのでこの日のemicos演奏に一番近い雰囲気のボブ・ディランのを参考に載せます。
参考音源⇒https://youtu.be/-fbILgVAWPI



馬:今ピークです。だんだんダメになってきます。
美:大丈夫でしたね1曲目は。ページめくり大丈夫?次行きます。
山:前半はボニー・レイット(女性ギタリストでシンガー)のレパートリーを中心に。
美:中心に。今のはちょっと違うけど。この辺りを中心に。
山:今のはボブ・ディランがやった演奏の、ですがこの辺から始めるとやり易い。

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1.2 Willin’
これも参考音源をどうぞ⇒https://youtu.be/jzcthGQjoQY  

美:今のはwillin’ という曲で、もとはリトル・フィート(LITTLE FEAT)の曲ですかね。かなりいろんな人がカバーしてる。ボニー・レイットとかリンダ・ロンシュタットとか。
山:ジャクソン・ブラウン。
美:その辺りのウェスト・コースト系のシンガーソングライターと言われた70年代の人達、生まれてない人もいますね。ごめんなさい。
山:ボニー・レイットって、スライド・ギターの名手ですが作曲者のローウェル・ジョージバリのスライド・ギター弾く。
美:ローウェルはもう死んじゃったし。
馬:ホントはぼくもスライドギターの名手なんです。スライドバー忘れたんで見せられない。
美:じゃ、ボニーの曲でナッシング・シームス・マター
スライドギター、スライドバー2019.6.22_No.259 emicos のレポート(復活!!全曲聴けます) 
ギター自体は普通のもの、ただし左手の小指に金属など硬い滑らかな管をはめ、それで弦を押さえたりこすったり。特有のジャリーンとかビヤーンという音になります。



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1.3 Nothing seems to matter
参考音源⇒https://youtu.be/nlzFMVdBE0c
美:この曲は別れの曲?
山:うん。
美:あなたがいないと、なんにもならないわって曲です。次もボニー・レイットの曲。もとはもっと古い50年代の女性の曲ですが。



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1.4 Love me like a man
参考音源⇒https://youtu.be/K7u0bBrLZsE

この曲、私は美甘さんの歌でしか知りませんが、物凄く好きです。美甘さんはボニー・レイットよりもはるかに黒いブルースを感じさせてくれます。
美:よし!どんどん行きましょう。1部はボニー・レイット中心に。ギター変えました?
山:変えるとこ間違えた。
美:さっきの曲で変えるはずだった?
山:そーそー
美:ギターの違いってのは?
山:そんな変わりません。こっちのは6弦をDにすること多いです。オープンDとかね。Dにしたときに響きがいい。それだけの違い。
 こっちは普通の。

馬:いいギター沢山持ってるよってことですね。
山:僕のギター全部合わせてもまぶっちのギターに叶わない。
馬:今日も差別化しようとしてね。i-podみたいの持ってきて。
美:これね。ワイヤレスのフットスイッチで楽譜のページめくりや、楽譜の切り替え。
山:リハのとき動かずに散々皆様に世話になった。物凄く嬉しそうな顔するの。
馬:それ見たことか、みたいな。
山:「大丈夫?大丈夫なの」ってニコニコしながら。スタッフの方がアドバイスしてくれて治ったんですけど、そしたら凄いガッカリしてた。
美:うそですよー
馬:この(次の)曲、人前でやるの初めて。
美:あ、そうだ。
山:ボニー・レイットの二枚目のB面1曲目。好きなの。どうして今までやらなかったというほど。



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1.5 Too long at the fair
参考音源⇒https://youtu.be/Zr_skcziesM
美:初めての曲は緊張したね。次の曲は久しぶりに歌います。
山:今やったボニー・レイットの曲は全部同じアルバム(GIVE IT UP)の曲です。これはアルバム最後の曲。

ボニー・レイットってこんなひと
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1.6 Love has no pride
参考音源⇒https://youtu.be/S2QTdxXmd0k
美:次はボニー・レイットのアルバムから離れます。
山:クラプトンがスティーブ・ウィンウッドとやった曲というイメージ強いでしょう。ブラインド・フェイスとかね。

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1.7 Can’t find my way home
参考音源⇒https://youtu.be/VT-SFgkVlno
美:次は1部最後の曲。そのあと少し休憩してから2部、CSNで。
山:ばっかり!
美:ばっかりで。では1部ラスト。ボブ・ディラン。ザ・バンド。



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1.8 The weight
参考音源⇒https://youtu.be/FFqb1I-hiHE
美:ありがとうございました。少し休憩です。帰らないでね。



休憩
お休み時間にかつてのemicos画像を。
まず2003年9月27日勤労青少年ホームのサロコン
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続いて2006年1月14日
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2nd.set
美・山:こんばんは!お待たせしました!
美:お約束通り後半はCSN特集
山:ばっかり!
美:特集
山:ばっかり
美:この頃頑固になっちゃって、そうだねと言ったことないですよ。
山:ばっかり!!
  イントロ始まりました。

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2.1 Suit Judy blue eyes
参考音源⇒https://youtu.be/cMJug2iz3NA



美:あらためまして。emicosです。後半はCSNを中心に。
山:ばっかり。今のは青い眼のジュディ。組曲:青い眼のジュディって邦題がついてます。
1枚目のアルバムから。僕がこの曲知ったのは、その後に入ってたので。

(ブツン)
美:ああっ
馬:切れました。しゃべってよー (弦交換の時間稼ぎに)
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美:こんな珍しいことが
山:弦が限界だった。で、リマスター再発売したやつには彼らが失敗した部分も入ってる。
あ。次の曲、まぶっちギター弾かないんだ。じゃ、歌いながら弦交換ねー。
これとLeeを先にやっとけばギターなしだから。その間に誰かに替えてもらう。

美:この中に弦替える名人はいらっしゃいますかー。この中にお医者様はいらっしゃいませんか!
山:ま、出来ればライブの前に弦は変えとくべきですね。
美:この際ですからemicosの生い立ち。不思議なことにいつからか、誰も覚えてないんですよ。確か10年とかは、やってます。
その前からお互い3人とも知ってたんですけどね。3人一緒にってのは、やったことなかったんです。
ある時、お店の、お酒飲むようなとこでピアノの先生も一緒にやることになってたんですが、その先生、都合悪くなって二人じゃ無理だから、馬渕君がいたらいいな、ってことになって。この記憶もはっきりしてなくて、馬渕君はそうじゃないって。ね、馬渕君?

馬:今、佳境だから。
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美:ま~ 15,6,7年くらいは、やってます。その頃は年1-2回くらいですね。今は月1回くらいなんですが。弦張れました?
山:交換続きはヒロキ君(最前列のお客様)にお願いしましょう。巻き代は4cm2mmジャストで。
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美:ご迷惑おかけしてすみません。
馬:みんなに迷惑かけて生きてゆこうぜ俺たち。
美:ではHelplessly hopingです。

2.2 Helplessly hoping 



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(ギター帰って来て)
3人:ありがとうございます。
馬:もうできちゃった。
美:自分でやるよりずっと早かったね。
山:1曲目と2曲目はスティーヴン・スティルスの曲です。で、3,4曲目はデヴィッド・クロスビーの曲をやります。クロスビーは未だにいい音楽作ってます。日本来てくれないかなーって思うけどお年だから日本来るまでに疲れちゃう。
美:もう70歳?
山:いやいや。もっといってるでしょ。多分。だって60年代から活動してた人だから。で、この人のチューニングもへんてこりんで、聴いてもわかんないのがあるんです。じゃ、次の曲、グィネヴィア。これ人の名前ですよね。
美:女の人ね。
馬:王女様でしょう、イギリスの。

王女様 2019.6.22_No.259 emicos のレポート(復活!!全曲聴けます) 画像クリック

2.3 Guinnevere 
参考音源⇒https://youtu.be/Jaq2mwPGaE4


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美:まぶちさん主体の曲ですね
山:リードボーカルとって、ギター弾いても絶好調の馬渕ゼッコーチョー
馬:絶倫て言われたい。リハのときよたよた入ってったら「ショタショタ」してるって。
美:どこの言葉でしょうね。
山:遠州弁ですよ。
美:森町の言葉?浜松でも?ふうーん。裕ちゃんからしか聴いたことないわ。

CSN(クロスビー、スティルス、ナッシュ)
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写ってる人物は名前の順序と同じ

2.4 The Lee shore 参考音源⇒https://youtu.be/VVxMnNN005s


美:業務連絡ですけど、曲、減らさないでいいですか?
スタッフ:声の続く限りやってください。
山:泊りになりますよ。
美:じゃ、皆様のお時間が許す限り、お付き合いください。
山:徐々に帰られるのも嫌だけど。次はグラハム・ナッシュが書いた曲で、デジャブってアルバムの2曲目。
美:前にTVドラマの主題曲になったらしいです。
山:当時グラハム・ナッシュがジョニ・ミッチェルと暮らしてて、一緒に買い物に行って、ジョニ・ミッチェルが花瓶を買って帰り、ナッシュが「花を生けたらどう?僕は暖炉に火を入れるよ」そんな曲。
馬:ジョニ・ミッチェルって結局何人の男と付き合ってたん?
山:あれがいなかったら、(音楽界)物凄い損失だったと思う。そのくらい与えた影響力強い。

ジョニ・ミッチェル
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2.5 Our house
参考音源⇒https://youtu.be/Vq2X60XP5cM


美:可愛い歌でした。
山:あ、ラス前だ。

2.6 Carry on ~ questions 
参考音源⇒https://youtu.be/nP0VBB7BO64


山:次は最後の曲です。

2.7 Love the one you’re with 
参考音源⇒https://youtu.be/BSpXqjTR3u4


美:ありがとうございます。
山:じゃあCSNの中では多分一番知名度高い曲です。知ってる方一緒に歌ってください。
美:知ってる方いらっしゃると思います。
山:「小さな恋のメロディ」って映画の中で使われた曲で印象に残る使われ方でした。(シネマe-raで予定あり、上映日未定)
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アンコール 

2.8  Teach your children  
参考音源⇒https://youtu.be/2vnYKRacKQc


拍手が鳴り終わらない中、説明もなく2曲目のアンコールへ
馬:さあ、サービス盤!
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2.9  Find the cost of freedom
参考音源⇒https://youtu.be/GMfvYxK9Zoo

emicosさん ありがとうございました!!

・・・・・・・・・・・リハ&楽器コーナー・・・・・・・・・・・
まず楽器
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馬渕さんのマーチン。
「D-18 2016年製 2018年の1月に購入
無骨で人の言うことを聞かない感じが気に入ってます。」


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山本さんのロウデン。
詳しくはこちら⇒https://salocontama.hamazo.tv/e2275392.html
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山本さんのヤマハ
「ヤマハのLS36はここ2年ほど使っています。もちろんemicosのライブでもバリバリ使っています。1本しか持てない時は、このギターを持っていきます。おじさんたちはやれマーチン、ギブソンって言いますけどね、ヤマハのLシリーズはほんとよく出来ていますよ。」


続いて美甘さんが、時々指に付けて鳴らしてたシェーカー
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美甘さん
「美甘です。いろいろありがとうございます。
シェーカーは去年の7月にららぽーとの島村楽器で衝動買いしました。それ以来、ほとんどのライブで使っていますが忘れる時もありますので、二人からはどうでもいいんじゃね?という目で見られています。」


次は手元のいろんなもの
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馬渕さん
「弦はエリクサーというメーカー。コーティングされていて長寿命が特徴の定番弦のひとつです。
ピックは、ストローク中心の時や、気分転換に使う程度で、無ければ無いでかまわないという、いい加減さで使っていて、裕治さんや美甘さんがくれたものを使っています(笑)。2種類持っていたのは残念ながら使い分けではなく単なる予備です。」


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山本さん
「LS36にはD'Addarioのブロンズライトゲージを張ってあります。クリアだけれど低音に膨らみがあるのが好きです。
ノーマルチューニング、Drop Dチューニングの曲で使いました。
Drop Dは6弦だけをD音に落とすチューニングで、Dコードを重厚に響かせたい場合は殆どこのチューニングを使います。
I shall be released
Nothing seems to matter(Drop D)
Love me like a man
Too long at the fair
Love has no pride
The weight
Helplessly hoping
Guinnevere(この曲はちょい特殊で6弦からEBDGAD)
The Lee shore
Our house
Teach your children(Drop D)
Find the cost of freedom(6弦と1弦をDに落とすチューニング)

LowdenにはD'Addarioのブロンズミディアムゲージを張ってあります。LSに比べて硬質でワイルドな感じがします。
主にOpen D、変則OpenDチューニングで使いました。
Can’t find my way home(Drop D)
Willin’(Open D)
Suit : Judy blue eyes(DDDDADを2カポで)
Carry on ~ questions(DDDDAD)
Love the one you’re with(DDDDAD)

殆どは指びきですが、ストロークを強調したい場合ピック使います。Fender Martin Gibsonのおにぎり型HeavyかMedium。メーカーによって素材と厚みが違うので違いを楽しむ。
一般的には柔らかいピックの方がシャリーンと高音成分が多くなります。
硬いピックはアタックの「カツン」を強調したい時使います。」


今回も見付のカメラマンがリハ画像撮りに来てくれました。
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はいこれがそれ。画像クリックしてご覧ください。
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懐かしの画像は2009年7月11日ヤマ発コミュニケーションプラザ(しかもオープンスペース)
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そしてオフィスサロコンでの最初のライブ2010年2月20日。画像をクリック。
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emicosさん いずれまたお会いしたいです!

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初回サロコンからの記録は「サロコン歴史資料館」でどうぞ。→http://solocon.cocolog-nifty.com/blog/archives.html
サロコンでおなじみの出演者さん達の10年前のお姿が見られます

磐田「サロコン情報室」で前回までのサロコンの様子が見られます。

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