サロコン情報室

サロコンは2019年10月を最後に終了いたしました。このブログで過去のサロコン公式録音からyoutube動画を作成した「サロコン選」を公開中です。

サロコン選 2012.8.4 No.163 松本恵理・村瀬正巳 クラシックライブ 全曲聴けます

サロコン選 2012.8.4 No.163 松本恵理・村瀬正巳  クラシックライブ 全曲聴けます

夏の夜はクラシックな気分
出 演:松本恵理(Piano) 村瀬正巳(Oboe)

村瀬さんからのお手紙
ずーっと練習しても飽きない曲を選んでみました。
毎日毎日、その曲を繰り返し繰り返し吹いて、本番の日を迎えて、本番の場で同じように時間を過ごして、本番が終わってもまだ吹き続けられるくらい飽きない曲を。
そしたら、原曲全てオーボエ以外の楽器のために書かれた曲になりました。そして難しいものばかりに。
困ってます。
みなさんと同じ時間が過ごせると嬉しいです。

出演者のプロフィールです。(2012年当時)

サロコン選 2012.8.4 No.163 松本恵理・村瀬正巳  クラシックライブ 全曲聴けます
松本恵理
静岡県浜松市に生まれる。
ヤマハ技術者であった父と調律師であった母の影響で、幼い頃からエレクトーンとピアノに触れ、学び始める。
その後、父の転勤によりメキシコに渡るが、マリアッチの演奏や踊りに感銘を受け、その経験は自身の演奏の原点となる。
1995年、昭和音楽大学卒業。音楽教師の免許を取得するも、ピアノ教育に目覚め、東京の地で後進の育成傍ら、研鑽を積む。
2006年に帰郷。
現在ヤマハミュージック東海浜松店講師。時には、ブライダルプレーヤーとして、時には伴奏者として、演奏活動も続けている。

サロコン選 2012.8.4 No.163 松本恵理・村瀬正巳  クラシックライブ 全曲聴けます
村瀬正巳(Oboe)
静岡県浜松市に生まれる。
大学時代に、というか大学入学式直前にオーボエと出会い、その後の大学での学問生活を棒に振ってしまう。
オーボエは元東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者齋藤勇二氏に師事。
修行中の最後はほとんど住み込みとなり、料理の腕も上げる。
28歳ごろに帰郷。
楽器メーカー、楽器博物館学芸員を経て、現在アクトシティ浜松館長。週末はオーボイスト。(2012年当時)

かつてクリエート浜松の館長さんでしたー。(管理人証言)

サロコン選 2012.8.4 No.163 松本恵理・村瀬正巳  クラシックライブ 全曲聴けます

1st.
1. 無伴奏チェロ組曲第1番プレリュード J.S.バッハ 



2. タンゴの歴史より ピアソラ 
  Bordel 1900



  Cafe 1930


  Night club 1960


サロコン選 2012.8.4 No.163 松本恵理・村瀬正巳  クラシックライブ 全曲聴けます 

 
2nd.
1. どこまでも 港大尋 



2. ブラジル風バッハ第5番 ヴィラロボス

 
3. 無伴奏パルティータ BWV1013より3曲 J.S.バッハ  


アンコール
J.S.バッハ チェンバロ協奏曲第5番第2楽章



元の文字レポートはこちら。⇒https://salocontama.hamazo.tv/e3750194.html
この記事をご覧になった方で、お知り合いがよく聴きに行っておられた、またはご出演されていたのでしたら、是非「昔のサロコンでの演奏が聴けるよ」とお知らせしてあげていただきたく思います。

次は4月下旬くらいに出そうと思います。ご期待ください。
サロコン情報室目次はこちらから⇒https://salocontama.hamazo.tv/
2006年以前のサロコン画像などアーカイブはこちら⇒http://solocon.cocolog-nifty.com/blog/archives.html





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