被災者のために私達が出来ることを続けましょう!
「被災地の人たちを忘れてはいけないよ」「節電しようね」と家族に言うのでもいいんです!

三人が創り出す音の空間
出 演:Jose, Taiki & Kono
ホセ・アルベルト・タムラ (Sax)福原 大毅 (Gt) 向野 隆志 (B)
【サロコンファンの皆様へ 出演者からお便りです】
Sax, Guitar, Bass三人編成のJazz Unitです。
コード支配力が強いPiano、リズム支配力が強いDrumsが居ないことによるちょっとフワフワして気まぐれな音の空間をお楽しみ下さい。

実は彼らの演奏を聴いたことがなかったのです。
にもかかわらず出演依頼したのは田村さんのバンドがしょうもない演奏をするはずがなく
私自身が彼の演奏のファンだから、なのです。
(ちなみに彼はホセと名乗ってますが純日本人です)
リハ聴いて完全に参っちゃった。
意表を突かれたといいますか。
と言って、奇をてらう演奏ではなく三人が三人ともきっちりと料理してます。
決して「あのレコードと同じ演奏」をするのでなく
見事に自分たちの個性的な演奏をしております。
個性的に且つきっちりと、はジャズのあるべき姿でしょう。
トリオの中でサロコン経験者は田村さんだけ。
他のお二人、サロコンにどんな感想を持って下さったかなぁ。


田村さんとは最早10年以上のおつきあい。初回は⇒http://solocon.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/00318_5399.html
「若い!」というより「別人!」。2000年3月です。
そこからしばらく(相当)間が開いて、次に会ったのは2007年で Moody (K)nights。
2012,13とムディナで出てもらった後
2013年に昼サロコンでジャズをやってくれまして⇒http://salocontama.hamazo.tv/e4932553.html
そして今回。ここ二回連続してジャズをやってくれて嬉しい!

ベースさん
この方、キープもすごいが、道を乗り換えて行ったり来たりが物凄い。
信頼性高いです。

ギターさん
びっくりしました。ジャズでこういうエフェクターをかけ方をするのか!と。
リバーブを思い切り深くしてその上に音を重ねていくというのはVagutのヴァイオリン永井さんがやるのですが
あくまでメロディでやるのであって
この人みたいにカッティングで刻むところでそれをやる人は見たことがなく
それに乗っかって進行するジャズは初めて!

1st.set
1.Walkin’
2.Moritat
3.Stella by Starlight
4.Some Day My Prince Will Come
5.Moment's Notice
私、「ジャズしか聴かないほど好き!」というわけじゃなくて、
いろんなジャンルの曲が好きで「ジャズも」好きという奴なので、
はっきり言うと「詳しくなくて」今回演奏された曲の半分は初耳の曲。
いろんな人がいろんな風に「サロコンで」演奏してくれて、覚えた曲でも
この三人がやると「曲から受ける感触」ががらりと変わるんですよ。
いいわぁー!
「新食感」ですよ、まさに。

2nd.set
1.Voyage
2.Mr.PC
3.Recado Bossa Nova
4.Watermelon Man
5.Rhythm-A-Ning
アンコール Let's Cool One
ジャズ本来の芯柱を感じてしまった気がします。
彼らの演奏好きだー
来年も出てもらえるかなぁ。
影シリーズは弦のお二人


・・・・・・・・・・・・・リハコーナー・・・・・・・・・・・・・・・
まずはリハの画像から

なかなかアンサンブル練習ができないということで
この日は15時半から会場入りしてみっちりと合わせ。
2時間を超えた辺りで終了。
休憩してるうちに楽器をチェック。

ソプラノは「(株)ヤマハ 豊岡工場製造品」だそうです。「磐田の音」って言ってました。
楽器情報は、昨年のオルガントリオの「リハコーナー」をご参照ください⇒http://salocontama.hamazo.tv/e4932553.html
マイクは昨年同様これです。

ゼンハイザーMD421

向野さんのベース。ケーブルが二本出ているのに注目。

①はもともとのピックアップ ②は川田が取り付けたマイク。


ベースアンプには向野さんのピックアップからの信号が入ってます。演奏者用モニター的使い方になりました。
アンプはこれですね⇒http://www.pjbjapan.com/product_basscub_carbon_top.html


福原さんのギター
これかな⇒http://dangelicoguitars.com/
でも、こういう会社もあり⇒http://guitarsalon-paco.jp/dangelico/jp/index.html
ボディ内側を見て

型式がNYL-5ということから、後者の会社とわかりました。
うーむ、この2社間でなんかもめていそうな状況。
この音をエフェクターを通して

アンプから出す。マイクはいつもの川田流 SM57

若干低音を絞ってます。ハウリ防止?

付点四分音符になるようにリバーブを設定し、曲頭で足でテンポとってフットスイッチ踏んでやると
そのテンポでリバーブが「シャッフルになる」という技。
これはリハ上がりの福原さんから解説してもらいました。
目からウロコでした!
オフィス・サロコン地図はこちら
オフィスサロコンは磐田市の後援によりヤマハ発動機軽音楽部が主催しています。
問合せは080-5121-9942 tamadaまで
オフィスサロコンの駐車場情報はこちら
サロコンの感想・ご意見は「コメント」から入力して下さい。
初回サロコンからの記録は「サロコン歴史資料館」でどうぞ。
サロコンでおなじみの出演者さん達の10年前のお姿が見られます
私自身の個人的宣伝です
↓
Steinwayグランドピアノで個人練習!練習室貸します←ここをクリック
レンタルスタジオ浜松近辺での穴場オフィスサロコン お問合せはtamada 080-5121-9942 tamadamassalocon@yahoo.co.jp
磐田「サロコン情報室」で前回までのサロコンの様子が見られます。
「被災地の人たちを忘れてはいけないよ」「節電しようね」と家族に言うのでもいいんです!

三人が創り出す音の空間
出 演:Jose, Taiki & Kono
ホセ・アルベルト・タムラ (Sax)福原 大毅 (Gt) 向野 隆志 (B)
【サロコンファンの皆様へ 出演者からお便りです】
Sax, Guitar, Bass三人編成のJazz Unitです。
コード支配力が強いPiano、リズム支配力が強いDrumsが居ないことによるちょっとフワフワして気まぐれな音の空間をお楽しみ下さい。

実は彼らの演奏を聴いたことがなかったのです。
にもかかわらず出演依頼したのは田村さんのバンドがしょうもない演奏をするはずがなく
私自身が彼の演奏のファンだから、なのです。
(ちなみに彼はホセと名乗ってますが純日本人です)
リハ聴いて完全に参っちゃった。
意表を突かれたといいますか。
と言って、奇をてらう演奏ではなく三人が三人ともきっちりと料理してます。
決して「あのレコードと同じ演奏」をするのでなく
見事に自分たちの個性的な演奏をしております。
個性的に且つきっちりと、はジャズのあるべき姿でしょう。
トリオの中でサロコン経験者は田村さんだけ。
他のお二人、サロコンにどんな感想を持って下さったかなぁ。


田村さんとは最早10年以上のおつきあい。初回は⇒http://solocon.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/00318_5399.html
「若い!」というより「別人!」。2000年3月です。
そこからしばらく(相当)間が開いて、次に会ったのは2007年で Moody (K)nights。
2012,13とムディナで出てもらった後
2013年に昼サロコンでジャズをやってくれまして⇒http://salocontama.hamazo.tv/e4932553.html
そして今回。ここ二回連続してジャズをやってくれて嬉しい!

ベースさん
この方、キープもすごいが、道を乗り換えて行ったり来たりが物凄い。
信頼性高いです。

ギターさん
びっくりしました。ジャズでこういうエフェクターをかけ方をするのか!と。
リバーブを思い切り深くしてその上に音を重ねていくというのはVagutのヴァイオリン永井さんがやるのですが
あくまでメロディでやるのであって
この人みたいにカッティングで刻むところでそれをやる人は見たことがなく
それに乗っかって進行するジャズは初めて!

1st.set
1.Walkin’
2.Moritat
3.Stella by Starlight
4.Some Day My Prince Will Come
5.Moment's Notice
私、「ジャズしか聴かないほど好き!」というわけじゃなくて、
いろんなジャンルの曲が好きで「ジャズも」好きという奴なので、
はっきり言うと「詳しくなくて」今回演奏された曲の半分は初耳の曲。
いろんな人がいろんな風に「サロコンで」演奏してくれて、覚えた曲でも
この三人がやると「曲から受ける感触」ががらりと変わるんですよ。
いいわぁー!
「新食感」ですよ、まさに。

2nd.set
1.Voyage
2.Mr.PC
3.Recado Bossa Nova
4.Watermelon Man
5.Rhythm-A-Ning
アンコール Let's Cool One
ジャズ本来の芯柱を感じてしまった気がします。
彼らの演奏好きだー
来年も出てもらえるかなぁ。
影シリーズは弦のお二人


・・・・・・・・・・・・・リハコーナー・・・・・・・・・・・・・・・
まずはリハの画像から

なかなかアンサンブル練習ができないということで
この日は15時半から会場入りしてみっちりと合わせ。
2時間を超えた辺りで終了。
休憩してるうちに楽器をチェック。

ソプラノは「(株)ヤマハ 豊岡工場製造品」だそうです。「磐田の音」って言ってました。
楽器情報は、昨年のオルガントリオの「リハコーナー」をご参照ください⇒http://salocontama.hamazo.tv/e4932553.html
マイクは昨年同様これです。

ゼンハイザーMD421

向野さんのベース。ケーブルが二本出ているのに注目。

①はもともとのピックアップ ②は川田が取り付けたマイク。


ベースアンプには向野さんのピックアップからの信号が入ってます。演奏者用モニター的使い方になりました。
アンプはこれですね⇒http://www.pjbjapan.com/product_basscub_carbon_top.html


福原さんのギター
これかな⇒http://dangelicoguitars.com/
でも、こういう会社もあり⇒http://guitarsalon-paco.jp/dangelico/jp/index.html
ボディ内側を見て

型式がNYL-5ということから、後者の会社とわかりました。
うーむ、この2社間でなんかもめていそうな状況。
この音をエフェクターを通して

アンプから出す。マイクはいつもの川田流 SM57

若干低音を絞ってます。ハウリ防止?

付点四分音符になるようにリバーブを設定し、曲頭で足でテンポとってフットスイッチ踏んでやると
そのテンポでリバーブが「シャッフルになる」という技。
これはリハ上がりの福原さんから解説してもらいました。
目からウロコでした!
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オフィスサロコンは磐田市の後援によりヤマハ発動機軽音楽部が主催しています。
問合せは080-5121-9942 tamadaまで
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初回サロコンからの記録は「サロコン歴史資料館」でどうぞ。
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