ピアノ個人練習にオフィスサロコンのSteinwayグランドピアノをお貸しします!←ここをクリック
スタンダードJazzを
どんな人も楽しめる演奏でお届けします!

出演 Red Tea
奥山福太郎(Piano) 中林浩太郎(Drums)
高野秀樹(Bass) 奥山いづみ(Vocal)
【サロコンファンの皆様へ RedTeaさんからメッセージです】
スタンダードジャズを洗練されたアレンジで、普段ジャズを聴かない方から
ジャズ好きな方まで、みなさんに楽しんでいただけるジャズをお届けします。
1stステージはPiano Trioで、2ndステージはVocalを加えて演奏します。
RedTeaのHPアドレス: http://www.geocities.co.jp/piano_okuyama/

RedTeaさんと我々が初めてお会いしたのは昨年10月の浜松jazzday。
(そのときの様子はここ)
私らは毎年のように朝からZAZA会場のPA担当で設営から撤収までやったのですが
6番目に出演されたのがRedTeaさん。
いままでZAZA会場でお見かけしたことはありません。
PAをやりつつ演奏を聴いて、PA川田と二人「いいねぇ」。
Jazzday終了後早速連絡をしましてサロコンにご出演をお願いした次第。
ストレートにスタンダードジャズを演奏するグループが減っており
川田も私もちょっと寂しい思いでした。
しかも「巧い」!こらもうご出演いただくしかないでしょう?

正確な演奏で大変抑制が効いています。
と言って「棒読み」ではなく
技巧を持って曲の芯がちゃんと伝わってきますし、しっかり山谷を作っています。
楽器も歌も。
「オレがオレが」がない。だからバランスがとてもよい。
こりゃ凄いことです。

1st.セットはピアノトリオだけでの演奏。
今回はCPで、しかもトリオなのでエントランスホールでの生ピアノ演奏をしてもらえなかった。
そこが残念。
エレピって生ピアノに比べるとやっぱりダイナミクスがいまいち平坦になっちゃう。
次回は夜サロコンで生ピアノを弾いてもらおう。

1st.Set
1. Everything I love
2. Giant Steps
3. Hope
4. So Tender
5. A Whole New World
6. Straight No Chaser
ピアノの奥山さんはスェーデンのジャズピアニスト Lars Jansson がお好きなのだそうです。
(恥ずかしながら わし 存じ上げない・・・)
3曲目のHopeはその人の作品。
5曲目のA Whole New Worldはディズニーの「アラジン」のテーマ曲で、これをJazzアレンジ。
カッコいい曲になってました!
そしてBassさんもDrumさんも「若い」!
Bassさんは勤めてやっと1年っていうし。Drumさんの演奏は若気の至り的なところが全然ないし。
なによりDrumさん、今回の出演を機に、初めてdrumsetを購入され、今回初めて「鳴らす」って!
それにしちゃぁいい音をちゃんと出されてました。

CPでの観客数 過去最高!
そして後半はヴォーカルを加えて。

2nd.Set
1. All of You
2. Cheek to Cheek
3. Old Devil Moon
4. Saving All My Love for You
5. S’wonderful
6. Hey Good Lookin’
Enc. There Will Never be Another You
わし、「歌で一番大切なことは?」と自問したところ
「音程が外れないこと」と答えを得た。
この方、外れません。
声量はそんなにあるほうじゃなく淡々と歌われるのですが、「巧い」「美味い」!
すごく美味しくて透きとおったコンソメ!
なのでお客さんうっとり、というか安心して聴いてますね。





2月19日の夜サロコンでは麻美さんが「ガンガン行くわよっ!」的「S’wonderful」を歌ってくれて
日内地さんがヘトヘトになるsoloを聴かせてくれたけど、RedTeaさんのは大分「穏やか」。
このくらい巧い人たちだと「どっちが巧い」とかは最早言えず、
「好き嫌い」しか言えません。
ちなみに私は「どっちも好き」。味の違いを楽しむのが私でございます。

・・・・・・・・・・・さて リハ風景など・・・・・・・・・・・・
2月も下旬になり、一雨ごとの暖かさ
CPの花びらのじゅうたん

最初にいらっしゃったのがDrumさん。初めてdrumsetを運びます、とのこと。

初めて買うDrumsetがこれっていうのは相当jazz根性が出来てますぞ。
シンバル類のチョイスも渋いものばかり。

しかし イケメンですな。

そしてBassさんが。


この手のエレクトリックアップライトを使う人は今までサロコンでもJazzdayでもいなかった。
巧いです。音が正確です。フレットレスを「見栄え」で使う人にありがちな「音を探るグリッサンド」がありません。
それに出てくるフレーズが「巧い」んですわ。
JAZZ研とかにいたのかな?
Bass高野さんから楽器解説をもらっていますので掲載!
どこのなんと言う会社のもの> ARIA の SWB-LITE
いつ頃の製造で> 2000 年頃(?)
型式愛称> そのままの名称で呼ばれています。
入手された時期> 2005 年
どういうところが気に入っている> ベースを始めた頃に買って6年目です。
小さい割に低音が伸びるのと、表現のしやすさが好きです。


奥山さんには無理言ってエレピを持ち込んでもらいました。
スピーカー付なんで重いんですわ、これが。
奥山さんからの楽器解説!
私の楽器:ヤマハ P-120
もともと同社のP-80を所有していましたが、
後から発売されたP-120の方が音が良くなったのでこちらに乗り換えました。
それ以降も後継機種が出ていますが、そのままこれを使っています。
2001年発売のモデルですが、今回ライブで使ってみて、まだまだ使える楽器、
という感じがしました。
Drum中林さんの楽器情報をいただきましたので掲載しますね。
まずは画像を




・スネアドラム YAMAHA オークカスタム 2004年頃に入手
・シンバル
ライド Zildjan Custom Medium Ride 20" 2004年頃に購入
クラッシュ Istanbul Mehmet Ride Crash Ride 18" 2004年頃に購入
ハイハット Zildjan Custom Special Dry 14" 2007年に購入
・ドラムセット(3点) SONOR Jungleキット バスドラム:16"x16" フロアタム:14"x12" タム:10"x8" 2ヶ月前に購入
・その他のハードウェアは異なる時期に少しずつ購入しました
この中で一番気に入っているのはライドシンバルで、
スティックの木が鳴る感じと、スティックの肩で軽くクラッシュした時の音が気に入っています。
そしてヴォーカル奥山さん

ご夫婦です。お二人にはかわいい坊やがいます。
ヴォーカルの先生をやってるかなと思いましたが「NO」だそうです。
次回も是非ご出演を!!
オフィス・サロコン地図はこちら
オフィスサロコンは磐田市の後援によりヤマハ発動機軽音楽部が主催しています。
問合せは080-5121-9942 tamadaまで
オフィスサロコンの駐車場情報はこちら
サロコンの感想・ご意見は「コメント」から入力して下さい。
初回サロコンからの記録は「サロコン歴史資料館」でどうぞ。
サロコンでおなじみの出演者さん達の10年前のお姿が見られます
ピアノ個人練習にオフィスサロコンのSteinwayグランドピアノをお貸しします!←ここをクリック
問い合わせは080-5121-9942 tamada
知合いが先生をやってる豊田町のレッスンスタジオ「共伸スタジオ」はこちらから
スタンダードJazzを
どんな人も楽しめる演奏でお届けします!

出演 Red Tea
奥山福太郎(Piano) 中林浩太郎(Drums)
高野秀樹(Bass) 奥山いづみ(Vocal)
【サロコンファンの皆様へ RedTeaさんからメッセージです】
スタンダードジャズを洗練されたアレンジで、普段ジャズを聴かない方から
ジャズ好きな方まで、みなさんに楽しんでいただけるジャズをお届けします。
1stステージはPiano Trioで、2ndステージはVocalを加えて演奏します。
RedTeaのHPアドレス: http://www.geocities.co.jp/piano_okuyama/

RedTeaさんと我々が初めてお会いしたのは昨年10月の浜松jazzday。
(そのときの様子はここ)
私らは毎年のように朝からZAZA会場のPA担当で設営から撤収までやったのですが
6番目に出演されたのがRedTeaさん。
いままでZAZA会場でお見かけしたことはありません。
PAをやりつつ演奏を聴いて、PA川田と二人「いいねぇ」。
Jazzday終了後早速連絡をしましてサロコンにご出演をお願いした次第。
ストレートにスタンダードジャズを演奏するグループが減っており
川田も私もちょっと寂しい思いでした。
しかも「巧い」!こらもうご出演いただくしかないでしょう?

正確な演奏で大変抑制が効いています。
と言って「棒読み」ではなく
技巧を持って曲の芯がちゃんと伝わってきますし、しっかり山谷を作っています。
楽器も歌も。
「オレがオレが」がない。だからバランスがとてもよい。
こりゃ凄いことです。

1st.セットはピアノトリオだけでの演奏。
今回はCPで、しかもトリオなのでエントランスホールでの生ピアノ演奏をしてもらえなかった。
そこが残念。
エレピって生ピアノに比べるとやっぱりダイナミクスがいまいち平坦になっちゃう。
次回は夜サロコンで生ピアノを弾いてもらおう。

1st.Set
1. Everything I love
2. Giant Steps
3. Hope
4. So Tender
5. A Whole New World
6. Straight No Chaser
ピアノの奥山さんはスェーデンのジャズピアニスト Lars Jansson がお好きなのだそうです。
(恥ずかしながら わし 存じ上げない・・・)
3曲目のHopeはその人の作品。
5曲目のA Whole New Worldはディズニーの「アラジン」のテーマ曲で、これをJazzアレンジ。
カッコいい曲になってました!
そしてBassさんもDrumさんも「若い」!
Bassさんは勤めてやっと1年っていうし。Drumさんの演奏は若気の至り的なところが全然ないし。
なによりDrumさん、今回の出演を機に、初めてdrumsetを購入され、今回初めて「鳴らす」って!
それにしちゃぁいい音をちゃんと出されてました。

CPでの観客数 過去最高!
そして後半はヴォーカルを加えて。

2nd.Set
1. All of You
2. Cheek to Cheek
3. Old Devil Moon
4. Saving All My Love for You
5. S’wonderful
6. Hey Good Lookin’
Enc. There Will Never be Another You
わし、「歌で一番大切なことは?」と自問したところ
「音程が外れないこと」と答えを得た。
この方、外れません。
声量はそんなにあるほうじゃなく淡々と歌われるのですが、「巧い」「美味い」!
すごく美味しくて透きとおったコンソメ!
なのでお客さんうっとり、というか安心して聴いてますね。





2月19日の夜サロコンでは麻美さんが「ガンガン行くわよっ!」的「S’wonderful」を歌ってくれて
日内地さんがヘトヘトになるsoloを聴かせてくれたけど、RedTeaさんのは大分「穏やか」。
このくらい巧い人たちだと「どっちが巧い」とかは最早言えず、
「好き嫌い」しか言えません。
ちなみに私は「どっちも好き」。味の違いを楽しむのが私でございます。

・・・・・・・・・・・さて リハ風景など・・・・・・・・・・・・
2月も下旬になり、一雨ごとの暖かさ
CPの花びらのじゅうたん
最初にいらっしゃったのがDrumさん。初めてdrumsetを運びます、とのこと。
初めて買うDrumsetがこれっていうのは相当jazz根性が出来てますぞ。
シンバル類のチョイスも渋いものばかり。

しかし イケメンですな。

そしてBassさんが。

この手のエレクトリックアップライトを使う人は今までサロコンでもJazzdayでもいなかった。
巧いです。音が正確です。フレットレスを「見栄え」で使う人にありがちな「音を探るグリッサンド」がありません。
それに出てくるフレーズが「巧い」んですわ。
JAZZ研とかにいたのかな?
Bass高野さんから楽器解説をもらっていますので掲載!
どこのなんと言う会社のもの> ARIA の SWB-LITE
いつ頃の製造で> 2000 年頃(?)
型式愛称> そのままの名称で呼ばれています。
入手された時期> 2005 年
どういうところが気に入っている> ベースを始めた頃に買って6年目です。
小さい割に低音が伸びるのと、表現のしやすさが好きです。

奥山さんには無理言ってエレピを持ち込んでもらいました。
スピーカー付なんで重いんですわ、これが。
奥山さんからの楽器解説!
私の楽器:ヤマハ P-120
もともと同社のP-80を所有していましたが、
後から発売されたP-120の方が音が良くなったのでこちらに乗り換えました。
それ以降も後継機種が出ていますが、そのままこれを使っています。
2001年発売のモデルですが、今回ライブで使ってみて、まだまだ使える楽器、
という感じがしました。
Drum中林さんの楽器情報をいただきましたので掲載しますね。
まずは画像を
・スネアドラム YAMAHA オークカスタム 2004年頃に入手
・シンバル
ライド Zildjan Custom Medium Ride 20" 2004年頃に購入
クラッシュ Istanbul Mehmet Ride Crash Ride 18" 2004年頃に購入
ハイハット Zildjan Custom Special Dry 14" 2007年に購入
・ドラムセット(3点) SONOR Jungleキット バスドラム:16"x16" フロアタム:14"x12" タム:10"x8" 2ヶ月前に購入
・その他のハードウェアは異なる時期に少しずつ購入しました
この中で一番気に入っているのはライドシンバルで、
スティックの木が鳴る感じと、スティックの肩で軽くクラッシュした時の音が気に入っています。
そしてヴォーカル奥山さん

ご夫婦です。お二人にはかわいい坊やがいます。
ヴォーカルの先生をやってるかなと思いましたが「NO」だそうです。
次回も是非ご出演を!!
オフィス・サロコン地図はこちら
オフィスサロコンは磐田市の後援によりヤマハ発動機軽音楽部が主催しています。
問合せは080-5121-9942 tamadaまで
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久々のCPサロコンでした。昨年のジャズデイでRed Teaさんのファンになりました。
福太郎さんは1995年のジャズデイでSAX奏者の青山さんと共演されたのを聴いて個人的に注目していた方です。終了後にお聞きした所、本来は青山さんが所属していたグループだったそうで、びっくりしました。もし当日メンバーでいたら更に素晴らしかったでしょうね!
楽器に疎い私は演奏やテクニックに関して言える人間ではありませんが、心休まるトリオ+ボーカルの温かい音楽に触れられて幸せでした。
久しぶりに自分の趣味で追っかけしてみたい優しい方々に会えたと思っています。
最後に当日は三人の太郎さん(福太郎さん、浩太郎さんand米太郎)が揃っていました。まるで歌舞伎役者の正月公演みたいでしょう。それでは。
'95年というのはずいぶん昔ですね。
青山Bandかな? でもkeyはあの頃から矢野さんと松下奥さんだな。
まだサロコン始まっておらず、私はエラソーな顔して人前で聞くに堪えないヘタクソな演奏をしてた頃ですわ。うー 恥ずかしい。
Redteaさんには来年夜サロコンで生ピアノを弾いてもらうつもりです。お楽しみに。
1995⇒2005年でした。私は2004年頃から浜松への音楽鑑賞通いがスタートし、翌年に青山さんと奥山さんの演奏を聴いたと記憶しています。
最近は趣味のマラソン、旅行、カメラで忙しく音楽から遠ざかっていましたが、ちょっとずつ足を運びたいと思います。
一昔分間違われましたか。
サロコン お待ちしておりますよー!