ピアノ個人練習にオフィスサロコンのSteinwayグランドピアノをお貸しします!←ここをクリック
たまたまここにはピアノが2台置いてあるし、
それぞれ性格が大きく違うピアノなので
この際、曲によって使い分けてみてはどうだろう?
と言う、けったいな企画をやってしまった!
サロンコンサートNo.133 in オフィス・サロコン at 夜
他では聴けないジャズダイアログ ピアノ2台を使い分け!
出 演:JazzDialogue Vo.鈴木麻美 Pf.藤森潤一
使ったピアノは昭和49年浜松Diapason製アップライト 125-Mという普及型。
改造・交換なし。
もう一つはNewYorkSteinway製グランドでシリアルナンバーによると1920年代の製造。
もともと金持ちのオーディオ代わり、または金持ちの来るクラブなどでの用途。
改造・交換しまくり。弦やらハンマーは新しくなっている。
つまり骨董品をいつくしむんじゃなくバリバリ弾いた方がいいのだ!
企画をJazzdialogueのお二人に持ちかけたら「面白い!」
ということで、どのピアノで何を弾こうかと実際に試してみて
「英語のJazzはSteinwayが合う。日本語の曲はDiapasonが合う」
と結論が出たんだよねー。この辺、麻美さんが書いてます。
そしてこう言う状態に。
ピアノ2台の中間に麻美さんが立ち、藤森さんが行ったり来たり。
1st
1.五木の子守唄~Summertime
2.睡魔
3.スイカの種(新曲オリジナル)
4.ロータス
5.雨ふり
6.Blue Skies
7.Night and Day
8.My Romance
2nd
1.AMER
2.あじさい(新曲オリジナル)
3.Duke Ellington's Sound of Love
4.Like Someone in Love
5.遠くの花火
6.Gray Mountain~懐かしい未来
7.L-O-V-E
encore.
七つの子
Bye Bye Blackbird
1曲だけJazzの曲でDiapasonから演奏途中にSteinwayに変わるという、大胆不敵だが
性格の違いが一目瞭然な方法で聴かせてくれました。
いや~ マジにDiapason 「ロータス」とか「懐かしい未来」とかめちゃめちゃよく合うわ。
音が実直でカタマリなんだよね。音の重さを感じると言うか。
麻美さんの歌が優しく、穏やかになる気がする。
一方 Steinwayはスィング系の英語の曲には最適ですな!
もう、歌声の周囲にミクロなスワロフスキーを無数に散りばめたみたい。
(ダイヤモンドダストに包まれてるとか、ね)
音が広がる。音に空間を感じちゃう。
なんてぇか、英語の歌がより一層軽やかに翔るように聴こえますわ。
面白いねえ やってよかったー
この日、入場者数はオフィスサロコンとして最高記録達成。
数えたわけじゃないけど下から予備椅子持ってきたの初めてだもんね。
これまでに出てくださった出演者さんたちが積み重ねてくれた「演奏のよさ」が
この記録を作ってくれたと思います。勿論、麻美さん藤森さんの人気も!
そして、午後1時から5時までしばしも休まず、右手の指が重症なのに
2台のピアノを調律してくれたピアノ職人さん、ありがとう!
もうひとつ
作品を会場に展示してくれた中村心之輔さん、そしてご両親のなかさズさん
会場がグッとかっこよくなりました。ロータスに大当たりです!
・・・・・・・・・・おなじみリハ話コーナー・・・・・・・・・・・・・・
ピアノ職人さんの指に痛々しい包帯が!
ピアノ職人さんの後輩のdacoさんが、Steinwayの調律の見学にやってきましたが
早速実習でSteinwayのバラシをやらされてました。
17時に藤森さん・麻美さん 会場入り
客席での聞こえ方をチェックしてたら盛り上がったみたい。
でも、まずはこれを食べなきゃ!
「玉華堂 和栗の極プリン」秋の限定商品じゃなかったかな。
そしてベストマッチは豆吉庵さんの「サロコンスペシャル」ブレンドコーヒーさっ!
今回はお客さんが多かったのでカメラ持ってあちこち動き回るのを控えました。
実はあるイベントで
カメラマンが目立ちまくりの服装で演奏中のステージをやたらうろつくの見て考えちゃったですよ。
なので、ややアングルが似たり寄ったりで寂しいと思います。
すいません!
オフィス・サロコン地図はこちら
オフィスサロコンは磐田市の後援によりヤマハ発動機軽音楽部が主催しています。
問合せは080-5121-9942 tamadaまで
オフィスサロコンの駐車場情報はこちら
サロコンの感想・ご意見は「コメント」から入力して下さい。
初回サロコンからの記録は「サロコン歴史資料館」でどうぞ。
サロコンでおなじみの出演者さん達の10年前のお姿が見られます
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問い合わせは080-5121-9942 tamada
知合いが先生をやってる豊田町のレッスンスタジオ「共伸スタジオ」はこちらから
たまたまここにはピアノが2台置いてあるし、
それぞれ性格が大きく違うピアノなので
この際、曲によって使い分けてみてはどうだろう?
と言う、けったいな企画をやってしまった!
サロンコンサートNo.133 in オフィス・サロコン at 夜
他では聴けないジャズダイアログ ピアノ2台を使い分け!
出 演:JazzDialogue Vo.鈴木麻美 Pf.藤森潤一
使ったピアノは昭和49年浜松Diapason製アップライト 125-Mという普及型。
改造・交換なし。
もう一つはNewYorkSteinway製グランドでシリアルナンバーによると1920年代の製造。
もともと金持ちのオーディオ代わり、または金持ちの来るクラブなどでの用途。
改造・交換しまくり。弦やらハンマーは新しくなっている。
つまり骨董品をいつくしむんじゃなくバリバリ弾いた方がいいのだ!
企画をJazzdialogueのお二人に持ちかけたら「面白い!」
ということで、どのピアノで何を弾こうかと実際に試してみて
「英語のJazzはSteinwayが合う。日本語の曲はDiapasonが合う」
と結論が出たんだよねー。この辺、麻美さんが書いてます。
そしてこう言う状態に。
ピアノ2台の中間に麻美さんが立ち、藤森さんが行ったり来たり。
1st
1.五木の子守唄~Summertime
2.睡魔
3.スイカの種(新曲オリジナル)
4.ロータス
5.雨ふり
6.Blue Skies
7.Night and Day
8.My Romance
2nd
1.AMER
2.あじさい(新曲オリジナル)
3.Duke Ellington's Sound of Love
4.Like Someone in Love
5.遠くの花火
6.Gray Mountain~懐かしい未来
7.L-O-V-E
encore.
七つの子
Bye Bye Blackbird
1曲だけJazzの曲でDiapasonから演奏途中にSteinwayに変わるという、大胆不敵だが
性格の違いが一目瞭然な方法で聴かせてくれました。
いや~ マジにDiapason 「ロータス」とか「懐かしい未来」とかめちゃめちゃよく合うわ。
音が実直でカタマリなんだよね。音の重さを感じると言うか。
麻美さんの歌が優しく、穏やかになる気がする。
一方 Steinwayはスィング系の英語の曲には最適ですな!
もう、歌声の周囲にミクロなスワロフスキーを無数に散りばめたみたい。
(ダイヤモンドダストに包まれてるとか、ね)
音が広がる。音に空間を感じちゃう。
なんてぇか、英語の歌がより一層軽やかに翔るように聴こえますわ。
面白いねえ やってよかったー
この日、入場者数はオフィスサロコンとして最高記録達成。
数えたわけじゃないけど下から予備椅子持ってきたの初めてだもんね。
これまでに出てくださった出演者さんたちが積み重ねてくれた「演奏のよさ」が
この記録を作ってくれたと思います。勿論、麻美さん藤森さんの人気も!
そして、午後1時から5時までしばしも休まず、右手の指が重症なのに
2台のピアノを調律してくれたピアノ職人さん、ありがとう!
もうひとつ
作品を会場に展示してくれた中村心之輔さん、そしてご両親のなかさズさん
会場がグッとかっこよくなりました。ロータスに大当たりです!
・・・・・・・・・・おなじみリハ話コーナー・・・・・・・・・・・・・・
ピアノ職人さんの指に痛々しい包帯が!
ピアノ職人さんの後輩のdacoさんが、Steinwayの調律の見学にやってきましたが
早速実習でSteinwayのバラシをやらされてました。
17時に藤森さん・麻美さん 会場入り
客席での聞こえ方をチェックしてたら盛り上がったみたい。
でも、まずはこれを食べなきゃ!
「玉華堂 和栗の極プリン」秋の限定商品じゃなかったかな。
そしてベストマッチは豆吉庵さんの「サロコンスペシャル」ブレンドコーヒーさっ!
今回はお客さんが多かったのでカメラ持ってあちこち動き回るのを控えました。
実はあるイベントで
カメラマンが目立ちまくりの服装で演奏中のステージをやたらうろつくの見て考えちゃったですよ。
なので、ややアングルが似たり寄ったりで寂しいと思います。
すいません!
オフィス・サロコン地図はこちら
オフィスサロコンは磐田市の後援によりヤマハ発動機軽音楽部が主催しています。
問合せは080-5121-9942 tamadaまで
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サロコンの感想・ご意見は「コメント」から入力して下さい。
初回サロコンからの記録は「サロコン歴史資料館」でどうぞ。
サロコンでおなじみの出演者さん達の10年前のお姿が見られます
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問い合わせは080-5121-9942 tamada
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今までの出演者のみなさま、サロコンスタッフのみなさま
お客様・・
新しいサロコンがこうやって一歩一歩また作られていく歴史の中に
自分たちも入れていただいていること、
感謝の思いでいっぱいです。
※わたくしのところへいただいたお客様からのメールにも
スタッフの方がとても感じがよかった、と書いていただいてありました。
次回は来年2月ですね!ダイアログではなく、
バンドでお邪魔します。精進をしながら、その日を楽しみにしております。
なによりもご出演くださるasamiさんたちが新しいサロコンを作り上げておられるんですよ。
感謝するのは私の方ですって。
感じのよいスタッフ・・・川田のことかな。
とかいいつつ
来年2月 bandでのご出演 お待ちしております!
Steinway 磨いておきますね~
自分も元ブラスバンドですよ。音楽っていいですよね。
自分も機会があったらもう一度やってみたいですよ。
ブラバン経験者でらっしゃいますか。
読譜は強いんだろうなあ(・・・羨ましい)
今月は17日(日)が浜松JAZZDAY
23日(土)が夜サロコン
どちらも是非お出で下さいませ!