サロコン情報室

サロコンは2019年10月を最後に終了いたしました。このブログで過去のサロコン公式録音からyoutube動画を作成した「サロコン選」を公開中です。

No.111 08年10月25日 ミラバルケッタデミオス

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問い合わせは080-5121-9942 tamada

ギター演奏の満漢全席や~

出演: ミラ・バルケッタ・デミオス
武田明実(vo.) 串田亨(G.)
東 督克(Bs.) 禰宜田純(Ds.)
【サロコンファンの皆様へ ミラバルさんからメッセージです】
こんにちは! 1年ぶりの登場です。
今回はまずギターソロ、そしてギターとボーカルのデュオでしっとりとバラードを。
いつもとちょっとだけ違う曲に挑戦するかも・・・。

後半、ベース、ドラムを加えて、サンバ、ボサノバなどのブラジル音楽をお送りします。
お楽しみに!

と言うことでまずは串田さんのソロからスタート。
No.111 08年10月25日 ミラバルケッタデミオス

これがあんた!ジャンルさまざまな曲(しかも難しげなのばっかし!)を聴かす聴かす!!

第1部 
ギターソロ
1. My Foolish Heart
2. 小さな空
3. Fragile
4. In Front Of You

No.111 08年10月25日 ミラバルケッタデミオス

川田のPAがこれまたいやらしくお客さんに「聴く」気を強いるレベルで流します。
1曲終わるたびにホオッとため息が漏れるほど緊張して聴いちゃう。
脳内麻薬出まくりですわ。

そして武田さんが参加してデュオ。

No.111 08年10月25日 ミラバルケッタデミオス

わしの大好きなガルコスタなんかもやってくれて快感は増すばかり。

No.111 08年10月25日 ミラバルケッタデミオス

デュオ
5. Desafinado
6. O Amor Em Paz (平和は愛)
7. Arfonsina y El Mar (アルフォンシーナと海)
8. 風の七つのかけら

No.111 08年10月25日 ミラバルケッタデミオス

で、ここで一旦休憩し後半はギタートリオとヴォーカルと言うBand形態で。
リハのときびっくりしたのが、まだモニターとか調整してない状態なのにすでに音量バランスが綺麗に取れていたこと。
まいりました。

第2部
1. Felisidade
2. Estrade do Sultao
3. ジェット機のサンバ
4. Aqua de Beber (おいしい水)
5. イパネマの娘

No.111 08年10月25日 ミラバルケッタデミオス

6. A Menina Danza
7. Corcovado
8. No More Blues
9. Batucada
10. Triste

アンコール Route 66

No.111 08年10月25日 ミラバルケッタデミオス

Bass東さんはNo.76 05年7月23日 michico & COOL5で出ておられます。二度目のご出演。

No.111 08年10月25日 ミラバルケッタデミオス

No.111 08年10月25日 ミラバルケッタデミオス

No.111 08年10月25日 ミラバルケッタデミオス
Drum禰宜田君はNo.100 07年10月20日 ミラバル/閼伽流で初出演。今回は本業のDrumで。
しかしカッコいいなあ。イケメンだし。巧いしねえ。
カウンタースタッフによると「かーわーいーいー」。
Route 66のイントロの頭狂いそうになるところも見事に「涼しげな顔で」サラリとやっちゃうし。
他のメンバーには悪いけど彼だけ特別扱いで笑顔の画像載せちゃおう。

No.111 08年10月25日 ミラバルケッタデミオス

No.111 08年10月25日 ミラバルケッタデミオス

お客様も沢山。70くらいかな。
わしの好きな曲がどっさり入っていて、個人的には今年度のBESTです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・毎度おなじみリハコーナー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
No.111 08年10月25日 ミラバルケッタデミオス No.111 08年10月25日 ミラバルケッタデミオス
最初に会場入りしたのは禰宜田君。よいしょよいしょとセットを組立。
シンバルはZildjianのAカスタムですが「作ってるところに頼んで」音色を揃えてもらいセット購入したそうです!
音は硬い目で「今の」ボサにはとてもよく合うと思いました。スネアはTAMAのステュアートコープランドモデル。
古いふるいパールのバレンシアキットの話なんかして楽しかったです!

次にいらしたのがBass東さん
No.111 08年10月25日 ミラバルケッタデミオス No.111 08年10月25日 ミラバルケッタデミオス
アンプはEden とか "World Tour"とか書いてある。柔らかめの音。わし、好きな音。

No.111 08年10月25日 ミラバルケッタデミオス No.111 08年10月25日 ミラバルケッタデミオス
串田さん 今回は小さいアンプを使用。バンドのときはエレアコだったんですが、アンプ、谷口さんが持ってるのとそっくりだったので聞いてみたら
「これはクラシックギター用」とのこと。クラシックギター用アンプなんてあるんだね。


この日の豆吉庵さんスペシャルコーヒーは「サウダージ」
豆吉庵さんの解説によると
「ポルトガル語でウイキペディアによれば、「郷愁、憧憬、思慕、切なさ、もう戻る事の出来ない無邪気で日々の悩みも無く楽しかった幼き頃の日々への想い」 そして 「Chega de Saudade(シェガ・ジ・サウダージ、邦題:想いあふれて)」という曲はボサノヴァの第1号として有名だそうです。
〈ここからtamaが少々得意げに書きます。上記の曲は英語名を”No more blues”と言い、今回のサロコンの中でも歌われました〉

豆吉庵さんのHPはこちらから


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主催:磐田サンプラザ(勤労青少年ホーム)
企画運営:ヤマハ発動機軽音楽部

1998年初回から過去全てのサロコンはこちら

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