被災者のために私達が出来ることを続けましょう!
「被災地の人たちを忘れてはいけないよ」「節電しようね」と家族に言うのでもいいんです!
(オフィス・サロコン地図はここをクリック)
おなじみの曲からオリジナルまで
ハーモニカが主役でお届けします
出演:宮田薫 山口牧
【出演者から】
ハーモニカ吹き2人が演奏します。
とっても親しみやすく、でも実は奥が深いハーモニカの世界をご紹介できたらうれしいです!
山口さんのHP(試聴も可能)⇒http://www.geocities.jp/makiyuka0220/index.html
←画像をクリック
名前だけだと雌雄の区別がつかないお二人。
宮田さんが女性。山口さん男性。
宮田さんは5年前にご出演されています。⇒http://salocontama.hamazo.tv/d2010-10.html
今回、宮田さんを介して山口さんに初めてお会いしました。
山口さんは、鈴木楽器でハーモニカの修理・調整や教則本・曲集の編集などをされていたそうですが数年前独立され
現在演奏活動とハーモニカ教室の講師をしておられます。
宮田さんは、鈴木楽器の近所にお家があったせいか小さい頃からハーモニカに親しみ、コンテストで
1位など受賞歴沢山。一時期音楽と無関係の会社に勤めていたため演奏から遠のいていましたが
なんと、鈴木楽器の社員になって、現在大阪で演奏活動・ハーモニカ講師をしておられます。
ハーモニカ・・・ サークルとか同好会ってのがここいら近辺にもドえらく一杯あるんですね。
このレポートを書くにあたって調べてみてびっくり。
ワタシのジャズの師太田匡彦先生によると、戦争前後、浜松近辺ではハーモニカバンドが大流行していたそうな。
ワタクシの兄(生きてます。太田先生とおない年)も得意としていた楽器でして、
学校用のハーモニカ(今回知ったハーモニカ知識によると「単音」)を使って
軍艦マーチやら器用に伴奏入れて吹いてくれたのを覚えています。
ハーモニカではなく「ハモニカ」の時代です。
で、画像が少ないのです・・・。
なにしろ演奏中は、顔の半分が隠れてしまう。
常にマイクに向かって演奏するので動きも少ない。
そこんとこ、ご理解いただきたく。ひらにひらに。
山口さんのソロステージで開演!
1st.set
1. オブラディ・オブラダ(山口さんソロ 複音ハーモニカ)
原曲のテンポをさらに強調し、山口さんのタンタカタンタカ・・・という刻みが凄い!
「これが複音ハーモニカ。」
2. きよし この夜(山口さんソロ 複音ハーモニカ)
「複音ハーモニカは、調律を微妙にずらすことで自然にビブラートがかかります」
「日本の歌や唱歌によく合います」
「一人でメロディと伴奏の両方ができます」
(勿論、一杯練習すれば・・・)
ぷるるるる・・・と聞こえるエフェクトが!えっ それってハモニカ吹いて出てる音なの!?
3. 大きな古時計(山口さんソロ 複音ハーモニカ)
いろんな奏法を説明し実演してくれました。
4. 聖者の行進(山口さん/10ホールハーモニカ 宮田さん/クロマチックハーモニカ)
フォークやブルースなどで使われる小さいやつです。宮田さんのは右手側にスライドスイッチがついてる。
10ホールでの山口さんの伴奏は、延々と三連符!
5. さんぽ となりのトトロより(山口さんソロ 10ホールハーモニカ)
6. クラリネットをこわしちゃった(山口さんソロ 10ホールハーモニカ)
10ホールハーモニカって凄い。凄い速さでメロディと伴奏を行ったり来たり。
演奏終了後「10ホール買って習おうかなって思っちゃった」というお客様もいらっしゃいましたぞ!
7. 結婚行進曲(山口さんソロ コードハーモニカ)
これですが、ミニサイズだそうです。コードハーモニカだからコードしか出ない。
そしてこれがバスハーモニカ
これで聴かせてくれたのが「象さん」
顔は半分以上見えなくなります・・・
8. ヴァルセンティーノ(Valsentino)(宮田さんソロ クロマチックハーモニカ)
参考音源⇒https://www.youtube.com/watch?v=7GRc0RyI-nE
お聴きの通り、シャンソネット風に。こういうメロディにはリード楽器の音が良く合いますね。
←画像をクリック
9. ジングルベル(山口さん/10ホールハーモニカ)
山口さんの見事なサイドギターの音。次の曲もそうですが基本リズムはシャッフルで
メロディ部分にワウとかベンドとかいうような効果がかかって、
「あ ハーモニカだ」という感じ。
10. ロック・アラウンド・ザ・クロック(山口さん/10ホールハーモニカ)
これもほぼ原曲通りですが、いかにもハーモニカだぜという音です。
今回知ったハーモニカ事情。
ハーモニカ人口って相当な規模だと思うのですが
ハーモニカのために作られた曲というのは一般向けの曲集には入れられてないんですね。
いい曲だなぁと思ってもネット上にも見当たらず正確な曲名を調べたりするのに一苦労しました。
みんなが知ってる曲というのは自分が演奏したい初心者相手だけで十分でして
サロコンのお客さん達のような「聴きたいお客」には、初めて聴く「ハーモニカのために作曲された曲」の方が
刺激的で楽しいと思うなぁ。
もっとそういう曲を演奏してネットにあげて紹介して欲しい!
2nd.set
1. ルパン3世のテーマ(山口さん/10ホールハーモニカ)
アコースティックギターの伴奏が録音で流され、そこにメロディやコード刻みをハーモニカでかぶせてゆきます。
いかにも「アニメジャズ」で、モロ4ビート。
和音出すところでメロディ出てきたのが意外で面白い!
2. アメイジング・グレイス(山口さん/10ホールハーモニカ)
あらーー まるでのどかなブルーグラス!
この人達⇒http://salocontama.hamazo.tv/e6260670.html のときに聴いたのよりも
更にのどか!
ハーモニカアンプというものが出ているようですが⇒https://www.suzuki-music.co.jp/information/10503/
ファズをかけてこの曲をねっとり、油っこくやったら面白いんじゃないかなぁ。
3. クリスマス・メドレー(山口さん/10ホールハーモニカ)
ママがサンタにキスをした~ホワイト・クリスマス~戦場のクリスマス
~ママがサンタにキスをした~ジングル・ベル
4. オオ!スザンナ(宮田さん/ミニハーモニカ)
←画像をクリック
右手でつまんで持ち上げてるのがミニハーモニカ。
玩具ではなく、ちゃんと演奏が可能。勿論曲は選びますが。
浜松の大きな楽器屋さんや楽器博物館の売店などでも買えて、
外国の有名ハーモニカブランド(たとえばHONAR)でも2000円レベル。
5. マラゲーニャ(宮田さん/クロマチックハーモニカ)
6. 淡く切ない恋の歌(宮田さん/クロマチックハーモニカ)
この曲、実は5年前に宮田さんがやってくれた曲でして、とても佳い曲だったので
リクエストしました。
しかし、ネット上では聴くことが出来ません。
聴きたい方は、ここでCD買ってください。演奏者は全く別人⇒http://arainaoko.web.fc2.com/waku_folder/waku_cd2.html
7. 枯葉
4ビートでやってくれましたが、シャンソンの方がもっといいかも。
8. 冷たいリード(山口牧さん作曲)
参考音源⇒http://www.geocities.jp/makiyuka0220/sounds/tsumetai.mp3
これは山口さんが、宮田さんが2008年FHIコンテストに出るときに作曲してあげた曲だそうで
宮田さんはその時「クロマチック・ソロ・ジャズ/ポップス部門2位」になっています。
まるでフュージョン!カシオペアの曲みたいだ!
←画像をクリック
9. エンターティナー (映画 スティング より)(山口さん/10ホールハーモニカ 宮田さん/クロマチックハーモニカ)
10. アイ・ガット・リズム(山口さん/10ホールハーモニカ 宮田さん/クロマチックハーモニカ)
2009国民文化祭で演奏した時の曲だそうです。
アンコール
赤鼻のトナカイ(山口さん/10ホールハーモニカを二本使い! 宮田さん/クロマチックハーモニカ)
←画像をクリック
これ、ハーモニカたち
←画像をクリック
大阪からわざわざ演奏しに来てくれた宮田さん、島田からお出でいただいた山口さん
お二人に感謝!!
知ったこと。
ハーモニカに限らず、「この曲をこの楽器で演奏しました!」というのは
(そんなことが出来るテクニックが凄い!と言うのはありますが)
聴いてて受ける刺激は意外と少ないものなんですね。
曲自体の持っているイメージが大きくは変わらないからかも知れません。
そうすると「その楽器」用に作曲された曲から受ける刺激の方が大きい、
したがって「面白い!」ということになってくるのかも。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おなじみ リハコーナー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
宮田さん 5年前とあまり印象が変わってない。
リハ短かったです。まあ、あまりいろいろと段取りしないタイプなのでしょう。
リハで決めても、その場の成り行き重視。佳き哉!
使ったマイクは二人ともSHUREのSM58 でmade in USA のビンテージもんです。
前にも書きましたが、廃品になりかかってたのを救い出したもの。
そして、彼らの伴奏音源。宮田さんのはi-phone。上の方のはサブミキサー。
うーーん、デジタル録音の音源なんですが、生のガットギターの「切れる包丁で切った蕎麦の角」みたいに
ピシッとした音の伴奏が欲しかったなぁ。イコライザーで持ち上げたんじゃない音。
なにせクリスマス近いし、きっとクリスマスソングも一杯やるんだろうな、と思ったので
ピアノもスピーカーも飾りつけ。
さて今年のサロコンはすべて終了。
来年からは夜サロコン一本で。
1月23日に皆様お出でませ!
オフィスサロコンの場所とお客様駐車場情報はこちら
↑ここ以外には駐車しないで下さいね!
googlemapでオフィスサロコンを「熊野ふるさとプロジェクト」と表示していることがあります。
オフィスサロコンは磐田市の後援によりヤマハ発動機軽音楽部が主催しています。
問合せは080-5121-9942 tamadaまで
サロコンの感想・ご意見は「コメント」から入力して下さい。
初回サロコンからの記録は「サロコン歴史資料館」でどうぞ。
サロコンでおなじみの出演者さん達の10年前のお姿が見られます
私自身の個人的宣伝です
↓
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レンタルスタジオ浜松近辺での穴場オフィスサロコン お問合せはtamada 080-5121-9942 tamadamassalocon@yahoo.co.jp
磐田「サロコン情報室」で前回までのサロコンの様子が見られます。
「被災地の人たちを忘れてはいけないよ」「節電しようね」と家族に言うのでもいいんです!
(オフィス・サロコン地図はここをクリック)
おなじみの曲からオリジナルまで
ハーモニカが主役でお届けします
出演:宮田薫 山口牧
【出演者から】
ハーモニカ吹き2人が演奏します。
とっても親しみやすく、でも実は奥が深いハーモニカの世界をご紹介できたらうれしいです!
山口さんのHP(試聴も可能)⇒http://www.geocities.jp/makiyuka0220/index.html
←画像をクリック
名前だけだと雌雄の区別がつかないお二人。
宮田さんが女性。山口さん男性。
宮田さんは5年前にご出演されています。⇒http://salocontama.hamazo.tv/d2010-10.html
今回、宮田さんを介して山口さんに初めてお会いしました。
山口さんは、鈴木楽器でハーモニカの修理・調整や教則本・曲集の編集などをされていたそうですが数年前独立され
現在演奏活動とハーモニカ教室の講師をしておられます。
宮田さんは、鈴木楽器の近所にお家があったせいか小さい頃からハーモニカに親しみ、コンテストで
1位など受賞歴沢山。一時期音楽と無関係の会社に勤めていたため演奏から遠のいていましたが
なんと、鈴木楽器の社員になって、現在大阪で演奏活動・ハーモニカ講師をしておられます。
ハーモニカ・・・ サークルとか同好会ってのがここいら近辺にもドえらく一杯あるんですね。
このレポートを書くにあたって調べてみてびっくり。
ワタシのジャズの師太田匡彦先生によると、戦争前後、浜松近辺ではハーモニカバンドが大流行していたそうな。
ワタクシの兄(生きてます。太田先生とおない年)も得意としていた楽器でして、
学校用のハーモニカ(今回知ったハーモニカ知識によると「単音」)を使って
軍艦マーチやら器用に伴奏入れて吹いてくれたのを覚えています。
ハーモニカではなく「ハモニカ」の時代です。
で、画像が少ないのです・・・。
なにしろ演奏中は、顔の半分が隠れてしまう。
常にマイクに向かって演奏するので動きも少ない。
そこんとこ、ご理解いただきたく。ひらにひらに。
山口さんのソロステージで開演!
1st.set
1. オブラディ・オブラダ(山口さんソロ 複音ハーモニカ)
原曲のテンポをさらに強調し、山口さんのタンタカタンタカ・・・という刻みが凄い!
「これが複音ハーモニカ。」
2. きよし この夜(山口さんソロ 複音ハーモニカ)
「複音ハーモニカは、調律を微妙にずらすことで自然にビブラートがかかります」
「日本の歌や唱歌によく合います」
「一人でメロディと伴奏の両方ができます」
(勿論、一杯練習すれば・・・)
ぷるるるる・・・と聞こえるエフェクトが!えっ それってハモニカ吹いて出てる音なの!?
3. 大きな古時計(山口さんソロ 複音ハーモニカ)
いろんな奏法を説明し実演してくれました。
4. 聖者の行進(山口さん/10ホールハーモニカ 宮田さん/クロマチックハーモニカ)
フォークやブルースなどで使われる小さいやつです。宮田さんのは右手側にスライドスイッチがついてる。
10ホールでの山口さんの伴奏は、延々と三連符!
5. さんぽ となりのトトロより(山口さんソロ 10ホールハーモニカ)
6. クラリネットをこわしちゃった(山口さんソロ 10ホールハーモニカ)
10ホールハーモニカって凄い。凄い速さでメロディと伴奏を行ったり来たり。
演奏終了後「10ホール買って習おうかなって思っちゃった」というお客様もいらっしゃいましたぞ!
7. 結婚行進曲(山口さんソロ コードハーモニカ)
これですが、ミニサイズだそうです。コードハーモニカだからコードしか出ない。
そしてこれがバスハーモニカ
これで聴かせてくれたのが「象さん」
顔は半分以上見えなくなります・・・
8. ヴァルセンティーノ(Valsentino)(宮田さんソロ クロマチックハーモニカ)
参考音源⇒https://www.youtube.com/watch?v=7GRc0RyI-nE
お聴きの通り、シャンソネット風に。こういうメロディにはリード楽器の音が良く合いますね。
←画像をクリック
9. ジングルベル(山口さん/10ホールハーモニカ)
山口さんの見事なサイドギターの音。次の曲もそうですが基本リズムはシャッフルで
メロディ部分にワウとかベンドとかいうような効果がかかって、
「あ ハーモニカだ」という感じ。
10. ロック・アラウンド・ザ・クロック(山口さん/10ホールハーモニカ)
これもほぼ原曲通りですが、いかにもハーモニカだぜという音です。
今回知ったハーモニカ事情。
ハーモニカ人口って相当な規模だと思うのですが
ハーモニカのために作られた曲というのは一般向けの曲集には入れられてないんですね。
いい曲だなぁと思ってもネット上にも見当たらず正確な曲名を調べたりするのに一苦労しました。
みんなが知ってる曲というのは自分が演奏したい初心者相手だけで十分でして
サロコンのお客さん達のような「聴きたいお客」には、初めて聴く「ハーモニカのために作曲された曲」の方が
刺激的で楽しいと思うなぁ。
もっとそういう曲を演奏してネットにあげて紹介して欲しい!
2nd.set
1. ルパン3世のテーマ(山口さん/10ホールハーモニカ)
アコースティックギターの伴奏が録音で流され、そこにメロディやコード刻みをハーモニカでかぶせてゆきます。
いかにも「アニメジャズ」で、モロ4ビート。
和音出すところでメロディ出てきたのが意外で面白い!
2. アメイジング・グレイス(山口さん/10ホールハーモニカ)
あらーー まるでのどかなブルーグラス!
この人達⇒http://salocontama.hamazo.tv/e6260670.html のときに聴いたのよりも
更にのどか!
ハーモニカアンプというものが出ているようですが⇒https://www.suzuki-music.co.jp/information/10503/
ファズをかけてこの曲をねっとり、油っこくやったら面白いんじゃないかなぁ。
3. クリスマス・メドレー(山口さん/10ホールハーモニカ)
ママがサンタにキスをした~ホワイト・クリスマス~戦場のクリスマス
~ママがサンタにキスをした~ジングル・ベル
4. オオ!スザンナ(宮田さん/ミニハーモニカ)
←画像をクリック
右手でつまんで持ち上げてるのがミニハーモニカ。
玩具ではなく、ちゃんと演奏が可能。勿論曲は選びますが。
浜松の大きな楽器屋さんや楽器博物館の売店などでも買えて、
外国の有名ハーモニカブランド(たとえばHONAR)でも2000円レベル。
5. マラゲーニャ(宮田さん/クロマチックハーモニカ)
6. 淡く切ない恋の歌(宮田さん/クロマチックハーモニカ)
この曲、実は5年前に宮田さんがやってくれた曲でして、とても佳い曲だったので
リクエストしました。
しかし、ネット上では聴くことが出来ません。
聴きたい方は、ここでCD買ってください。演奏者は全く別人⇒http://arainaoko.web.fc2.com/waku_folder/waku_cd2.html
7. 枯葉
4ビートでやってくれましたが、シャンソンの方がもっといいかも。
8. 冷たいリード(山口牧さん作曲)
参考音源⇒http://www.geocities.jp/makiyuka0220/sounds/tsumetai.mp3
これは山口さんが、宮田さんが2008年FHIコンテストに出るときに作曲してあげた曲だそうで
宮田さんはその時「クロマチック・ソロ・ジャズ/ポップス部門2位」になっています。
まるでフュージョン!カシオペアの曲みたいだ!
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9. エンターティナー (映画 スティング より)(山口さん/10ホールハーモニカ 宮田さん/クロマチックハーモニカ)
10. アイ・ガット・リズム(山口さん/10ホールハーモニカ 宮田さん/クロマチックハーモニカ)
2009国民文化祭で演奏した時の曲だそうです。
アンコール
赤鼻のトナカイ(山口さん/10ホールハーモニカを二本使い! 宮田さん/クロマチックハーモニカ)
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これ、ハーモニカたち
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大阪からわざわざ演奏しに来てくれた宮田さん、島田からお出でいただいた山口さん
お二人に感謝!!
知ったこと。
ハーモニカに限らず、「この曲をこの楽器で演奏しました!」というのは
(そんなことが出来るテクニックが凄い!と言うのはありますが)
聴いてて受ける刺激は意外と少ないものなんですね。
曲自体の持っているイメージが大きくは変わらないからかも知れません。
そうすると「その楽器」用に作曲された曲から受ける刺激の方が大きい、
したがって「面白い!」ということになってくるのかも。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おなじみ リハコーナー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
宮田さん 5年前とあまり印象が変わってない。
リハ短かったです。まあ、あまりいろいろと段取りしないタイプなのでしょう。
リハで決めても、その場の成り行き重視。佳き哉!
使ったマイクは二人ともSHUREのSM58 でmade in USA のビンテージもんです。
前にも書きましたが、廃品になりかかってたのを救い出したもの。
そして、彼らの伴奏音源。宮田さんのはi-phone。上の方のはサブミキサー。
うーーん、デジタル録音の音源なんですが、生のガットギターの「切れる包丁で切った蕎麦の角」みたいに
ピシッとした音の伴奏が欲しかったなぁ。イコライザーで持ち上げたんじゃない音。
なにせクリスマス近いし、きっとクリスマスソングも一杯やるんだろうな、と思ったので
ピアノもスピーカーも飾りつけ。
さて今年のサロコンはすべて終了。
来年からは夜サロコン一本で。
1月23日に皆様お出でませ!
オフィスサロコンの場所とお客様駐車場情報はこちら
↑ここ以外には駐車しないで下さいね!
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オフィスサロコンは磐田市の後援によりヤマハ発動機軽音楽部が主催しています。
問合せは080-5121-9942 tamadaまで
サロコンの感想・ご意見は「コメント」から入力して下さい。
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サロコンでおなじみの出演者さん達の10年前のお姿が見られます
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